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「Must We Mean What We Say?」の邦訳マダー?

最近スタンリー・カヴェルの邦訳がようやく増えて来ましたね。昨年は『目に映る世界』が邦訳されてましたし。

いよいよ主著である「Must We Mean What We Say?」も邦訳が出るんじゃないかと、私一人でワクワクしていますw

邦訳が出る云々といえば、「On the Plurality of Worlds」はいつになったら翻訳完了して出版されるのでしょうか。もう何年も前から邦訳が進んでいるとかいないとか言われてますけど。私としてはすごく気になる本なんで、ぜひ読んでみたいのですが。

まあこういうのは原書で読めればいいんですけどね。そこまでの語学力がないってのが辛いところですね。というか、日本語でも意味が取りにくいのに、まして英語だと余計にという気がするわけです。

ここまで書いて気づきましたが、マダーとか言っているだけじゃクレクレ君と変わりませんね。いや出版されれば金を払うんだから違うといえば違いますけど。

文句つけている暇があるなら、英語力を磨いたほうが有益かもしれませんね(^_^;)

モーリス・ブランショ『来るべき書物』

モーリス・ブランショ『来るべき書物』といえば、さすがに人文系にかかわる多くの人が名前くらいは知っているんじゃないでしょうか。

この度ちくま学芸文庫に収録されたため、非常に話題になりましたね。この文庫化を待っていた人も多かったみたいです。まあ、文庫化といっても価格は2100円になるので、そんなに安くなった感覚はないのですがw

それでも本棚の調和を考えたりスペースのやりくりに四苦八苦している人にとっては、この上ない福音になったかもしれません。

しかし、本書についての位置づけがいまいち私にはわかっていません。

文芸批評の分野の古典的著作だとは聞いているのですが……

どんなところが卓越しているのでしょうか? 方法論? 実際の批評の技術?

こういう要素分解的な問い自体が不適切だといわれる方もいそうですけど、いかんせん何が凄いのかわかっていない私のような人間には、結構切実な問いだったりします。

わからないなら読む必要はないと言われればそれまでですけどね。

ところで、そのモーリス・ブランショの『来るべき書物』文庫版ですが、いま筑摩書房のホームページを見たら、在庫が要問合せになってましたね。よほど売れているんでしょうね。おそらく増刷かけているのではないかと予想します。

こういう本が大量に売れるというのは、結構素晴らしいことだと思います。学術系の良書を色々と出している筑摩書房の経営を少しでも楽にしてあげたいものです。

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